でんすけすいか
北海道の農産物でその名称、外見、味共に印象深くわすれられないのが、でんすけすいかです。
ユニークな名前の由来の一説は、旭川町の隣、当麻町で昭和59年に農協青年部が水田転作対策の代替作として取り入れたすいかに田を助ける「田助」となずけたことに由来するといわれています。
名前に劣らず衝撃的なのがそのルックスです。真っ黒な4キロから11キロまでのツルンとした大玉で包丁をいれたときの果肉の鮮やかな赤さと対照的です。糖度11度以上を選別したでんすけすいかは白い部分が少なく下まで甘く食することができます。香りが高く歯ごたえがあり「すいかの帝王」の貫禄を、食する者に抱かせるに十分な果物といわれています。平成18年NHK主催の日本農業大賞を受賞し、平成19年の発せりでは一玉53万円の御祝義価格をつけ、名実共に当麻町の誇る日本のトップブランドすいかといえるでしょう。当麻町には「そ菜研究会でんすけすいか部会」という会が存在し厳しい栽培基準と選別基準を設けて生き残りをかけでんすけすいかのブランドを維持しているといいますので農業生産品とはいえはずれがありません。6月中旬から市場にあがってくるこのすいか、送り主を強く印象つける楽しい贈答品になるでしょう。