道産子ねっと

夕張メロン

果物の王様メロン、その中でもとりわけ美味しくデリケートなメロンが、夕張市が開発し大切に育てている夕張メロンです。2007年の発せりで2玉200万円の価格をつけた高級メロンですから、贈答品としては大変喜ばれるでしょう。

夕張市は面積の93%が森林で高収益産業の育成が急がれていましたがその候補として新メロンの開発の取り組みが始まり、昭和35年17名の生産者がスパイシーカンタローブ(赤肉)とアールスフェボリッット(青肉)という2種のメロンを掛け合わせ、甘味と香りが高い赤肉の夕張キングを開発しました。これが夕張メロンとして全国に販売されるのですが、一代雑種ですので毎年掛け合わせが必要になります。種苗メーカーの管理からはなれ農協が原種を管理することによって、厳しい品質のコントロールが可能になります。朝夕の冷え込みと火山灰地がひときわ優れて甘く芳醇なメロンを生産し、昭和50年代の宅配便の普及により全国にその味が広まり、現在では95%以上の夕張市の農家がメロン栽培に携わり夕張市といえばメロンというほどの認知を得るに至りました。普通メロンは購買日から数日おいて食しますが、夕張メロンは熟度の進みがはやいので食べごろを見逃さないようにしましょう。

スイートオーケストラ

2004年に北海道加工食品で優秀賞を受賞し、現在北海道物産展などの展示場以外での入手が困難なわらく堂のスイートオーケストラも北海道のお土産として格別にすばらしいものではないでしょうか。甘味が抑えられていますので女性のみならず、男性にもお薦めのスイーツです。

わらく堂は「身体にやさしい和菓子作り」を理念に1974年に創業されましたが、当時の自然食品にたいする認識は低くより多くの理解を得るために洋菓子にチャレンジしたそうです。当初は物産展などに出品するのみでしたが、好評をはくし札幌の若い女性の間で人気が浸透し今では手に入れるのも困難なスイーツになっています。スイートオーケストラは直径11cm、高さ4cmの小振りの円形で3層からなるレアケーキです。主に3種類の味が楽しめますがいずれも 1層目―北海道の雪をイメージしたホイップクリームです。まさに舌の上で雪が解けるような柔らかさに驚かされます。
2層目―高級動産「山卵」酪農の牛乳で作られたレアプリン、抑えた甘さがとても上品です。
3層目―動産バターとさつまいものスイートポテト、バターとかぼちゃのスイートかぼちゃ、あるい
はチーズを使用したチーズケーキ等で3種とも素材の味がいきています。
の3層になっています。自然食品と素材の旨み、柔らかな食感にこだわったスイーツですが、保存料を使用していませんので、はやく食したほうが良いでしょう。

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